「仲介」とは?
ご依頼不動産の販売活動
当社と不動産媒介契約書をご締結頂き当社が鋭意販売活動を実施いたします。主な販売活動として、「当社ホームページ」「レインズ」「ネット媒体」への掲載や当社固定客へのご紹介、店頭掲示、業者間の口コミ、チラシ等々ご依頼頂いた不動産に合わせ強力に販売活動を行います。
※「レインズ(REINS)」とは⇒不動産業者間の売買賃貸情報ネットワーク
国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピューターネットワークシステムです。「Real Estate Information Network System(不動産流通標準情報システム)」の英語の頭文字を並べて名付けられ、組織の通称にもなっています。 レインズは設立以来、一貫して利用の拡大が続いており、日常生活で水道、電気、ガスが欠かせないように、不動産取引を行なううえでなくてはならないインフラ(基盤)となっています。会員となっている不動産会社はこのコンピューターネットワークシステムにより、売りたい方、貸したい方の依頼に基づいて不動産情報を登録し、不動産業界全体が連携して買いたい方や借りたい方をお探しします。 また、買いたい方や借りたい方には登録された最新の豊富な情報の中から最適なお住まいや不動産をご紹介します。
※「ネット媒体」
当社は「楽待」「アッホーム」の会員となっており、ご依頼頂いた不動産を随時登録し集客に努めております。
媒介(仲介)契約の主な種類
■専属専任媒介契約型式
依頼者は、目的物件の売買または交換の媒介または代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができません。依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができません。当社は、目的物件を国土交通大臣が指定した指定流通機構「レインズ(REINS)」に登録します。
■専任媒介契約型式
依頼者は、目的物件の売買または交換の媒介または代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができません。依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができます。当社は、目的物件を国土交通大臣が指定した指定流通機構「レインズ(REINS)」に登録します。
■一般媒介契約型式
依頼者は、目的物件の売買または交換の媒介または代理を、当社以外の宅地建物取引業者に重ねて依頼することができます。依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができます。
どの方式にするかは都度ご相談の上媒介契約を締結させていただきます。
「仲介」のメリットやデメリットは?
仲介のメリット
- 相場又は相場に近い価格で売却できます。
仲介のデメリット
- 売却までに時間がかかります。
- 仲介手数料がかかります。
(例:売買価格400万円以上の場合、売買価格の3%+60,000円+消費税) - 不特定多数の方に家の中を見られることになります。
- 契約不適合責任(旧「瑕疵担保責任」)は原則免責となりません。
- リフォーム、クリーニング、取り壊し等が必要になる場合があります。
- 売却がご近所にオープンとなります。
「買取」とは?
当社では「借地権」「底地」「ゴミ屋敷」「相続物件」「権利関係が複雑なもの」「再建築不可物件」「ローン延滞物件」「賃貸物件」等々幅広い不動産の買取を行っています。
「買取」のメリットやデメリットは?
買取のメリット
- すぐに現金化ができる。
当社では物件によりますが最短3日程度で買取が検討できます。 - 居住中の場合、内見(内覧)の省略が検討できます。仲介の場合多数の方に家の中を見られることになります。
- すぐに現金化ができるため資金計画が立てやすく、また、ご近所に知られることなく内密で売却することもできます。
- 契約不適合責任(旧「瑕疵担保責任」)は原則免責となります。
⇒「所謂、あとくされない売却となります」 - リフォーム、クリーニング、取り壊し等が、原則不要です。
- 買取であるため仲介手数料はかかりません。
買取のデメリット
- 買取価格が仲介での売却より安くなります。
- 当社では買取を積極的に行っていますが、一般的には買取を取り扱っている不動産会社が少ない。